ご挨拶

茨城大学大学院教育学研究科長  田代尚弘

 この度採択されました茨城大学大学院教育学研究科の「大学院教育改革支援プログラム」は、「今後の教員養成・免許制度のあり方について」を踏まえ、「教職大学院」の内容を「既存大学院」で実現しようとする実験的な取組であります。

 「本教育プログラム」の目的は、大学院生が茨城県の主要な「地域産業」等を「地域教育資源」として開発・加工する過程で、院生の課題解決力と企画交渉力および実践的な授業指導力、教科専門力を徹底して鍛錬することにあります。また、「地域教育資源」の研究を通して、21世紀の「持続可能な(サステイナブル)社会」におけるグローバルな教育的課題に取り組む「力量」を院生に修得させることも企図されております。

生徒写真 本大学院の教職員が一丸となり、この「プログラム」の成果を土台として大学院教育学研究科のイノヴェーションを進め、教員養成の新たなるモデルを創出できればと、考えております。今後も随時、「本教育プログラム」の取組をご紹介させていただきます。

採択までの経緯

 茨城大学大学院教育学研究科では、「教職大学院」の教育内容を既存の大学院で実行する方策を模索してきました。新しい組織をつくることも大切ですが、現に保有している力を発揮し、実質的に社会に貢献していくことが十分可能であると考えました。そこで、「教育」と「地域社会」を具体的に結びつけ、地域の教育力を掘り起こし、地域の力を活かすより実践型の大学院教育課程を考えました。

 全国大学から273件の応募があり、全部で66件が採択されました。人社系分野(教育は人社系分野に入っています)として25件が採択され、そのうち国立大学は10件で、教育学研究科は茨城大学のみが採択されました。

ポスターセッション

 本年度の授業「地域教育資源開発フィールドスタディ」「授業展開ケーススタディ」 「教科コラボレートケーススタディ」の授業で作成した授業案をポスターにして掲示 発表します。また、東京外国語大学の今堀恵美先生の特別講義も実施します。

 大学院教育改革プログラム「ポスターセッションと講演」

  日時 2011年2月14日(月) 
    ポスター発表13:00〜16:30
    (15:00までは大学院生の解説がつきます)
  講演 今堀恵美先生/東京外国語大学
  入場無料 申込等の手続は必要ありません。
         ご自由にご参加ください。
  会場 ポスター発表 茨苑会館2階 第7・8・9集会室
  講演 教育学部B棟B208教室
  ※お問い合わせは以下の連絡先までお願いいたします。

ポスターセッション

シンポジウム

 平成22年度シンポジウムを開催いたします。

  ■大学院教育改革プログラムシンポジウム
    「教師力をのばす」〜地域教育資源の活用〜

    ※詳細についてはこちらをご覧ください

    終了しました。

連絡先

キャンパス 〒310-8512
茨城県水戸市文京2丁目1番1号
茨城大学大学院教育学研究科

tel:029-228-8205(担当:総務 磯野)
fax:029-228-8534
mail to: edu-adm@mx.ibaraki.ac.jp

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